子どもの頃に自分がADHDと知っていたらやりたかったこと - りさADHDブログ

子どもの頃に自分がADHDと知っていたらやりたかったこと

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管理人

子どもが3人いるADHDママです☆
ADHDでも快適に過ごすライフハックを発信しています!
まだまだ人生模索中ですがよろしくお願いします♡

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子どもの頃にADHDブログと知っていたらやりたかったこと 未分類

こんにちは⭐りさです☺
私は3人の子どもがいるADHDママです♡
現在はInstagram、TwitterでADHDの発信、楽天ルームでルーマーとして活動をしています( ◜‿◝ )
ブログでは私が試してよかったADHDライフハックや体験談を書いています☺

今回は「もし子どもの頃にADHDと知っていたらやりたかったこと」について書きたいと思います☺
実際には28歳でADHD診断を受けたので、自分の特性と間逆なことを過去でしていたなあ、もっと早くADHDと知りたかったなあと思うことが度々ありますw

1.自分と健常者という位置分けをしたかった

子どもの頃にADHDブログと知っていたらやりたかったこと

前の記事にも書いたのですが、自分自身のADHD的な違和感や友人との違いに関しては4歳の頃から気づいていました
年齢が上がるとともに友人との明らかな違いや差について、自分自身についてよく悩むようになります(中高生時代は特に悩んでいた)
そのときにADHDと診断されて自分自身の特性を知っていたら
「私はADHDだから仕方ない、出来ることをやっていこう🎵」
と割り切ることができたかなと思いました
そんなに簡単なことではないし、知っていても悩むとは思いますが
答えが見えてるか見えてないかでは精神的にも違っていたかなと思います

2.特性を知っていれば「自分の好き」を深く追求することができた

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私は昔からパソコンや機械が大好きでした
以前Instagramには書いたのですが、「女の子らしくない」と親や親族からパソコン使うことを禁止されていました
「機械好き」と周りからも自分自身からも受け入れられていたら、高校も普通科には進まなかっただろうし、大学も医療系には行かなかっただろうなと思います
高校の普通科も医療系大学も学べたことはたくさんありましたが、特性を活かす意味ではかなり違ったかなと思います

今もし子どもの頃に戻れたなら、高校は単位制の自由度が高いところに行って、大学は情報系の所に行きますね☺
もう戻れないけど妄想だけでワクワクする←w
大学を出たら、リモートワークの企業に就職してエンジニアとして生きていけたら違う未来があったのかもしれません⭐(妄想だから成功ストーリー強め)
ゲームも大好きだからゲームをプログラムする仕事も楽しそう☺!

3.コミュニケーション、マルチタスクが必須な仕事は希望しなかった

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私は大学を卒業してから医療事務として働いていました
親から「あなたは何もできないのだから誰でも出来る事務に就職しなさい」
と高校のときに言われて、医療系にも興味があったからそちらの方向に進みました
親の事務への偏見もすごいですが、何もできないから女性人口が多い仕事なら出来ると思ったのでしょうね😂
きちんと自分の意志を持って行動しなかった私が1番悪いのですけどねw
親の予想は見事に外れて事務の仕事が全くできない私に絶望していました😂
今思えばコミュニケーションも取れないしマルチタスクが苦手な私には一番合わない仕事でしたね(;_;)
医療事務は電話で予約を取りながら予約システムに日付や症状を入力するのですが、同時作業ができない私は本当に仕事ができなくて、1年半くらいで退職しました
今なら私は1人でこもって作業をするほうが断然向いてると思えるのですが、当時はできない自分を責めまくっていましたね(;_;)
仕事をしていた1年半が人生で一番辛い時間でした

4.かかりつけの心療内科を作っていた

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子どもの頃からかかりつけの心療内科があるっていいなと思います☆
正直めっちゃ羨ましいです←
小さい頃から通っていたら心療内科への抵抗も少ないだろうし羨ましい☺
私は大人になってから心療内科を受診したので、まあまあ勇気がいる行動でした😂
心療内科に通院するという新しい環境に慣れることもかなりストレスで、何度も通院をやめようと考えたことがあります(;_;)

思春期などの難しい時期に、昔から知ってる先生なら悩みも言いやすいかもしれないし、しんどいときにカウンセリングを受けれる環境って発達障害にはかなり助かる居場所だなと思います☆

私のタラレバ話を最後まで見て頂き、本当にありがとうございます☺
人生の方向性のためにも早期診断することって個人的にはとても大事だと思います( ◜‿◝ )♡
私は28歳でADHDと診断を受け、自分自身と向き合うことでやっと自分らしい人生を歩いて行けている気がします☺まだまだ模索中ですが、、w
ずっと「自分」というものが見えなくて、とても不安だった過去の私に
「違和感があるなら早く検査して楽になったらいいんだよ!」
と教えてあげたいです☆
読者さんの参考になれば嬉しいです☺
ではまた(。・ω・。)ノ♡

 

コメント

  1. さゆり より:

    こんにちは、はじめまして40歳主婦です。私もADHDの診断を38歳ごろに受けました。

    4人の子供がいます。

    家は片付けが苦手でぐちゃぐちゃです(^◇^;)人にこんな家を見られるのは恥ずかしいけど今度、初めて家事代行をお願いしてみようと思っています。緊張です。

    実は先月まで仕事をしていたのですが、色々ありましてうつ病を発症し辞めました。辞めさせられた?σ(^_^;)とても辛いです。今まで数え切れないほど仕事を変えてきました。りささんの医療事務の話を読んでとても共感しました。職場の方に「早く辞めたらいいのに」とか聞こえるようにわざと言われたりして悲しい思いをしました。

    ADHDという事で医療費は無料になっています。カウンセリング代はお支払いしています。りささんが行政などでサポートなど受けていましたら教えて頂きたいです。

    • りさ より:

      さゆりさん
      コメントありがとうございます☺
      私も職場ではかなり精神的に追い込まれたのでとても共感です(;_;)
      現在の体調はいかがでしょうか?

      4人のお子さんがおられるのですね
      家事代行への挑戦、私もしてみたいと思っているところです☺
      私は田舎すぎることもありADHDの行政のサポートは全くない地域に住んでいます
      行政サポートは受けていませんが、日々の生活は家電に任せたり、忘れてはいけないことはスマホのリマインダーアプリに入れたりと工夫しています( ◜‿◝ )♡
      また来週くらいに生活が楽になるグッズなどをブログでも紹介するので良かったら見てもらえたら嬉しいです☺
      答えになっていなかったらすみません(;_;)

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