今日は「ADHDブログ批判から学んだこと」というテーマで私の思いをつらつら書いていこうと思います!
最後まで見てもらえたら嬉しいです♡
以前ブログの内容を批判されたことがありました
「結婚して子供が3人もいる人は、ADHDではない、自分の子どもにそんな未来はない」
という悲しいメッセージを頂きました
長文を簡単にまとめていますが、そんな内容でした
私なりにいろいろ考えました
Instagramのフォロワーさんにもストーリーで相談をしていろいろ考えた結果、
私にメッセージを送ってきた人は
お子さんの未来が見えなくてしんどい状況、精神的にも追い詰められている
のだと考察しました
自分が体験したことないことを子どもがこれから生きていくって怖いし不安ですよね
1.発達障害の未来への不安
何となく人の人生のテンプレートってあるじゃないですか?
例えば、お菓子作りが好きならパティシエになるとか、絵を書くのが好きなら漫画家やイラストレーターになるとか、何となく子どもの得意なものや好きなものを想像してこんな風になるかも?と未来が楽しくなったりそれに向けて進路を決めたりしますよね
しかし発達障害の子どもの未来ってこういう特性があるからこうなるかも?みたいな前例がなかなか分からない状況に現代はありますよね
Googleで「ADHD 大人」と調べると、とんでもないようなエピソードが出てきたりもしますよね
未来が見えない、先が分からないってこれほど不安なこと、怖いことってないと思います
それは子どもの立場も一緒で、私も物心ついた頃から
という不安を隣にずっと生きてきました
まあ、ADHDおばさんとしてこうやってブログ書いて生きていますがw
個人的な思いつきですが、もしかしたらこんな発達グラフの凸凹がある人はこんな職業についているとか漠然とした物があったら少しは気持ちが違うのかな?とも思いました
例えば私だったら、発達グラフがワーキングメモリーが低く、処理能力が高いから記憶力が問われない同じ作業を繰り返す仕事が向いているなど★
他にも発達障害本人の精神的負担をケアする医療はあるけど、親御さん向けの心のケアってなかなかないですよね?
そういう場所も個人的にはとても大事だな、作りたいなと考えました
2.大人ADHDとして発信することの重要性
いろいろ考えたり悩んだりしましたが、ADHDとして31年間生きてきた私みたいな大人がSNSやブログでする発信ってこれからの発達障害の未来に繋がっていくんだなと改めて感じました
これから続いていく発達障害の後輩たちに
という前向きな背中を見せたいと思っています( ◜‿◝ )♡
自分語りで読みにくい文章を最後まで見て頂きありがとうございます!
今日は短いですが以上で終わります★ではまた(^_^)/~
現在読んでいる自閉症育児の漫画です↓
親として発達障害者としていろいろ考えさせられる漫画です(。・ω・。)ノ♡
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