6年間カンニングを疑われた話 - りさADHDブログ

6年間カンニングを疑われた話

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管理人

子どもが3人いるADHDママです☆
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6年間カンニングを疑われた話 未分類

こんにちは⭐りさです☺
私は3人の子どもがいるADHDママです♡
現在はInstagram、TwitterでADHDの発信、楽天ルームでルーマーとして活動をしています( ◜‿◝ )
ブログでは私が試してよかったADHDライフハックや体験談を書いています☺
今日は「6年間カンニングを疑われた話」という今の教育現場ならありえないような実体験を書いていこうと思います( /^ω^)/♪♪

1.テストはみんなと離れたところで受けていた

6年間カンニングを疑われた話
正確に言うと「ちょっと離れたところで受けていた、人の回答が見えないレベルの距離」ですね!
小学校1年生の時から6年生で卒業するまでどの学年の担任の先生にもカンニングを疑われ、親に何度も連絡されていましたね(「`・ω・)「
離れた距離でテストを受けても成績は変わらないのになぜずっと疑われ続けたのか書きますね♪┌|∵|┘♪

2.授業に出ないけど成績が普通

6年間カンニングを疑われた話
今思えば学力はクラスで中の上くらいだったと思います
この頃から発達はすごく凸凹していて、図画工作は0点、算数100点みたいな感じでした
何なら嫌いな授業は受けないし脱走するし家に帰るし←だったので先生からするとそれでテストで100点取るのは「カンニングだ!」となったのだと思います
加えて、口で言われている意味や指示がわからないから(子供の頃は特に耳からの情報が皆無だった)
授業中に当てられてもわからないし聞いてないとよく担任の先生に怒られていました
そして脱走www←
疑って来たのはひどいと思うけど、先生の言ってることも今なら分かるんですよ

・授業にいない
・授業で当ててもわかってない
・宿題をやってこない

こんな生徒がテストで点を取れるなんておかしな話ですよねw

3.なぜテストだけ出来たのか?

6年間カンニングを疑われた話
そもそも視覚優位だから教科書を見て覚えれば理解できます
ただこれには法則があって

・集団でない
・集中できる環境
・マイルールの勉強法

私はですがこの条件が満たされないと勉強は出来なかったです
今流行りのリビング学習はADHDの私には向かないかなあ。。
他の音が入るなんて地獄でしかないし、そもそも意識が勉強に向かないƪ(‾.‾“)┐
ということは学校で勉強することすら向いてなかったんだなと今なら思いますw
学校から呼び出された親は家では普通に勉強できているから先生から言われていることが本当に理解できてなかったみたいで

学校から連絡→親が適当に返事する→私に先生が直で言ってくる
というよくわからない無限ループのまま小学校生活は終わりましたw
中学生になってからのほうが多動が落ち着き、成績も良かったので疑われることはなかったかなと思います
でも平均的に勉強ができない私に手を抜くなとか言ってきた先生もいたな(눈‸눈)
手先が不器用だから技術家庭科などは全く出来ませんでしたね(今もw)

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最後まで見てくださいありがとうございました( ◜‿◝ )♡
今日は「6年間カンニングを疑われた話」
というテーマで書いてみました( ◜‿◝ )
フッと思い出して書いたので読みにくかったらすみません(´;ω;`)
今の教育現場はどうなのでしょう?
理解してくれる先生や教育現場が増えたら嬉しいな(. ❛ ᴗ ❛.)
ではまた(^_^)/~

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